心晴れて 夜も明けて

堀江由衣 心晴れて 夜も明けて歌詞
1.心晴れて夜も明けて

作詞:岡崎律子
作曲:増田俊郎

好き キライ 行く やめる また迷う このキモチ
素直になって 待つ 自由になる瞬間
風が吹きすさぶの でも平気
ときどき進めない もがくけど
なにか立ちはだかるけど 私を試すけど
幸せはどこにでも待ってる
どこへでも行ける 私 この道 その先へ

月 星 夜の闇 惑わせる このキモチ
素直になれなくて 恋しくて さみしくて
風が吹きすさぶの でも平気
あやまちをずっと気にしてた
君の優しさにごめん ありがとうのキモチ
胸の奥にぽっと灯るよ
君がくれるぬくもり 愛してるよ いつでも

昨日と今日は別の日だもの
ちょっとだけど 違うんだもの
くり返す営み 涙ぐんだり 笑いあったり
戦いもやすらぎも すべては まだ途中
歴史は今日も続く 続く
くり返される営み
朝が来るよ キラキラ
幸せはどこにでも待ってる
どこへでも行ける 私
息づいてる キラキラ


2.大切なもの

作詞:有森聡美
作曲:高井ウララ

この生命(いのち) 生まれた意味
人は無意識に探すように
旅する… 時を重ね

なくしたり 出会ったりの
運命の交差点で、ほら
何度も 振り返ってるよ

やり過ごす優しさに 気がついた時に
自分しか見ていなかった 心へと
悔やんだり 叱ったり…

巡る季節には
温もりや優しさがある
それが答えだと 伝えたい
言葉よりそっと 抱きしめたい

人は何故 求める事
そればかりを考えてるの?
どうして与えないの?

気がつけば 優しさに包まれているの
暖かいこの感情を 心から
送りたい 届けたい

巡る季節には
温もりや優しさがある
心と身体で 触れたいの
この腕の中に 抱きしめたい

気づいた時から
人は皆、幸せになる

巡る季節には
温もりや優しさがある
それが答えだと 知った時
何よりもそっと 抱きしめよう